スポンジボブ・スクエアパンツ(SpongeBob SquarePants)
声 - 鶴 博幸→松野 太紀/英 - トム・ケニー
ビキニタウンに住む体が黄色くて四角い海綿(スポンジ)で出来てる主人公。決してチーズではない。
常に前向きで凄まじいほどハイテンション。実直で、イカルドやカーニが言ったことを変な話でも信じる。少々お調子者になるときがある。「ワワワワワ…」という独特の笑い方をする。
体の構造はスポンジ状なので自在に変形でき、手足が?げたり、不慮の事故で体が木っ端みじんになったり、目玉で直立歩行したり、イカルドを体内に潜り込ませたりするが本人にはまったく平気。
ハンバーガーショップ「カニカーニ」の調理場でアルバイトをしている(本人曰く、昔は自分がお金を払って働いてたとの事)。手先が器用でカーニバーガーを作る際にあらゆる手段で作っている。赤ん坊の頃からハンバーガーを完璧に作ることができ、最初に喋った言葉は「May I take your order?(ご注文は何にしましょう?)」だった。カーニバーガーにクラゲの蜜(ゼリー又はジャムと呼ばれる)を塗って食べるのが最高においしいらしく、ほかの客に評判をうけた。
趣味はクラゲ獲りと空手と、シャボン玉。クラゲ獲りのときは、目を守るため黒縁の眼鏡をかける。空手はサンディから教わった。
ボートの免許を取ろうとしているが、いつも不合格になっている。パトリックに指示してもらった時はしっかり出来ていたため、ボートを運転する技術がないわけではなく、精神面において問題があると思われる。.かなりの弱虫で、ガーデンセールの花壇で足をぶつけた時に、20分泣いたらしい。筋力は弱く、ストロー一本持てない。一時は筋力を鍛えようとして、サンディに教わるがまったく進まず、結果的にはリモコンのスイッチを100回押すだけとなった。
親族(血が繋がっている人物)はPrimitiveSponge?SpongeTronのクローンまでが判明している。ジャガイモ型の両親と祖母がいる。1986年7月14日生まれ。身長4インチ、体重1オンス。ペンを持つ手が左なので、おそらく左利き(しかし「ネプチューン王のへら」では両利きと言っていた)。
歌は非常に上手く、自分でも「僕、上手く歌える自信がある」と言っている。非常に澄んだソプラノで歌え、歌声を聴いた者は口々に「こんな澄んだ歌声は聞た事がない」と絶賛し、中には感涙する者までいる程で、ビキニタウン男声合唱団のコンサートで、元々はイカルドが務める事になっていたソリストを任される。理由は、合唱団の練習場で歌ったのを聞いた団員に頼まれたのである。
パトリック・スター(Patrick Star)
声 - 谷育子、劇場版:長嶝高士/英 - ビル・ファッガーバッケ
スポンジ・ボブの隣の隣にある石の下に住んでいる。家具は全て砂で出来ている。スポンジ・ボブの大親友のピンクのヒトデ。無職。性格はのんびり屋で食いしん坊。頭はあまり良くなく、鉛筆を使うとき「字が出ない」と言ったり、缶の開け方を知らず、ビンのふたを取る事ができたときはとても喜んでいた(だが、ビンを開けたとき壊したと勘違いした)。これらの功績により、「最も役に立たない男」としてトロフィーを貰った事がある。一度免許を取り、ボートを運転していた。
時々スポンジ・ボブに助言したりアドバイスをしたりすることがあるが、大抵役に立たない事ばかりである。怒ると非常に恐く、暴走して周囲に迷惑をかけるが、意外とナイーブなところもある。フライ料理選手
権に出たいがために、えさバケツ亭で一時働いた。
原語版では太い声を誇るビル・ファッガーバッケが声を当てているのに対し、日本でテレビ放送された際は、ファッガーバッケと対照的な声をもつ谷育子が声を当てた。なお、日本で公開された劇場版では長嶝高士が演じており、原語版に比較的忠実である。
イカルド・テンタクルス(Squidward Tentacles)
声 - 納谷六朗/英 - ロジャー・バンパス
スポンジ・ボブの隣に住んでいるタコ。スポンジ・ボブとパトリックの家の間のモアイ像に住んでいる。名前のためにイカと勘違いされる事もある。常に不機嫌で毒舌癖があり、スポンジ・ボブとパトリックをうっとうしく思っている事が多く、カーニなどその他の人物との仲も良くない。「カニカーニ」のレジ係をしているが、しばしばサボることがある。昔は金髪でロン毛だった。
趣味はクラリネットを吹く事だが、かなり下手で皆に嫌われている(プロになるのが夢で、現在はその資金稼ぎの為に仕事をしている)。作中では良くも悪くも一番の常識人であるが、一旦スポンジ・ボブらの不条理なペースに引きずり込まれると激しく対抗する。恐らく作中で一番被害の多いキャラクターである。日本語版では年寄りが使うような口調になっている。親戚が一度、カニカーニに登場している。
ユージーン・カーニ(Eugene H. Krabs)
声 - 奥田啓人/英 - クランシー・ブラウン
レストラン「カニカーニ」の創業者でありオーナーのカニ。日本語版では語尾は「ガニ」で「カーカカカカ」と笑う。
お金が大好き。趣味は釣りと貯金。ドケチで金を使うことを拒み、1セントでも失くしたらパニック状態に。店のエアコンの温度設定にも敏感であり、勝手に変更する者を許さない(誰かが変更すれば即座に警報が鳴る)。「カニカーニではみな平等」というポリシーを持ち、お金を払えば誰でも受け入れる(例えば劇中で、強盗に食事を提供しているシーンがある)。ゼリーをぬったカーニバーガーを「ゼリーバーガー」と名づけ、スポンジ・ボブに「クラゲ畑のクラゲを全部つかまえろ」と命令したことがある。さらに、ゼリーバーガー専用工場まで造り大量生産したが、最終的にクラゲに刺されボコボコにされた。昔は貧乏で、ゴミ箱から拾い集めた布で作った服などを着ていて、生まれた頃から一緒の幼馴染で、当時は大親友だったプランクトン(後述)とともにいじめられていたが、高校の頃自分達でバーガーショップを立ち上げようとしてからプランクトンと仲が悪くなった。初めて手に入れたお金は、遊園地に落ちていた1セント。これ以降お金が大好きになった。昔、軍隊(海軍)にいて、軍籍時のニックネームは「鎧腹のカーニ」。腕っ節が強くその気になればカニカーニ丸ごと持ち上げることができる。1942年11月30日生まれ。娘のパールを溺愛している。親族として三つ子の甥っ子がいる。
サンディ・チークス(Sandy Cheeks)
声 - 小木曽裕子→松浦チエ/英 - キャロリン・ローレンス
スポンジ・ボブの友達であるリス。ドーム型の家に住んでいる。「地上で出来る事は全てやった」ことが理由で、テキサス州から引っ越してきた。おそらくビキニ・ボトムで一番賢い科学者で、バナナ剥きのロボットやロケットを開発している。冒険やスリリングな事が好き。外に出るときは潜水服を着る。毛皮は着脱可能で、シャワーを浴びる際は毛皮を脱いでいる(一度プランクトンがその毛皮を盗み、サンディに変装してカーニバーガーのレシピを盗もうとしたことがあった)。空手の名手で、格闘技系にはかなり強く、岩を丸ごと破壊させたこともある。冬になると冬眠するが、その時はかなりの巨漢になっている上、非常に寝起きが悪い。故郷を誇りにしており、テキサスの悪口を言う人を許さない。一度ホームシックになって地上のテキサスへ帰ろうとしたことがある。スコットランド風の格好をした親戚が一度登場している。
プランクトン(Sheldon J. Plankton)
声 - 小木曽裕子→松浦チエ、チョー/英 - ミスター・ローレンス
カニカーニの真向かいにあるレストラン「えさバケツ亭」のオーナー。一つ目。とても頭がよいが、かなり小さい。自分の店を流行らせるため、カニカーニの看板メニュー「カーニバーガー」のレシピを盗もうとしているが、いつもカーニに潰されたり、トイレに流されたりしている。町中から嫌われており(そのため孤独)、唯一の心の支えはコンピュータの妻、カレン(Karen)だけである。一応、大卒である(公式HPまたは初登場時より)。
いとこや兄弟がとても多く、一族と一緒に一回「カーニバーガー」のレシピを盗むのに成功したが、それはカーニが仕掛けたウソのレシピであった。その他にもウソレシピを盗むのには成功している。映画版では一時本物のレシピを盗むのに成功した。昔はカーニと大親友だった。 |